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スーパーエコタウン施設見学会に参加して

去る9月1日(木) 朝9:00りんかい線東京テレポート駅より大型バスにて施設見学へ出発。

そもそも「東京スーパーエコタウン」なるものが出来ている事自体、全然知らなかった小生であるが、バスに乗ってビックリ!なぜかと言うと、ほぼ満席なのである。しかも、校外事業の一環なのであろうか、若い学生が半分以上と占めているのである。更に平日の見学会なので、小生の如き有閑老人の溜り場かと思いきや、学生以外の方も小生に比べれば、若手が大半であったのに二度ビックリ!

極めて鈍足台風の台風12号の影響もあり、蒸し暑い限りのハッキリしない天気で、オマケにバスの中も各施設共、節電作業実施中で扇子の手が知らず知らずに動いている中での見学であったが、今回のコースは以下の3コースの見学コースである。

 (1)バイオエナジー(株)
    食品廃棄物のバイオガス発電設備
 (2)成友興業(株)
    がれき類・泥土のリサイクル施設
 (3)東京臨海リサイクルパワー(株)
    ガス化溶融等の発電施設

では、追って見学記を

(1)バイオエナジー(株)
 今回の見学のキッカケとなった会社であり、その名の通り、バイオマスの先進企業である。環境業界誌で、バイオマス設備の導入企業を探していたら、東京都内在籍の企業として、バイオエナジー(株)とあり、工場見学の件で問い合わせた処、この東京スーパーエコタウン施設見学会を紹介された次第である。

 DVD他で会社案内、説明を受けた後、施設の周囲を一周したが、「生ゴミ」を扱っている割には特に強い異臭は感じられなかった。

 ひとつ印象に残った点は、余剰ガスの都市ガス化を実用化しているとの事の説明があり、しかも都市ガス化の方が発電よりも採算が良いとの事であった。東京電力の買い取り価格に問題がありそうだが・・・ 又もニックキ東電メ!発送電の分離が急がれる。

 さて、会社の概要だが、
  ・稼動開始:平成18年4月1日
  ・処理能力:固形廃棄物 110t/日(50万人分)・・・(イ)
  ・都市ガス供給量:24,000kWh/日(2,400世帯分)
  ・発電効率:63%
  ・都市ガス供給量:2,400m3/日
  ・CO2削減効果:6,360t/年
  ・敷地面積:4,500m2・・・(ロ)
  ・総工費:約40億・・・(ハ)

規模といい、能力といい、東埼玉地区にピッタリの施設ではないか。
 (イ’)処理能力:110t/日=人口50万人分・・・東埼玉地区約90万人
 (ロ’)敷地面積:4,500m2・・・越谷市の堆肥化施設(7,800m2)の半分強
 (ハ’)施工費:草加第二工場の工事費(約200億円)の1/5

(2)成友興業(株)
 汚染土壌や産廃汚泥の浄化に依る再循環化、リサイクルを主眼とする会社だが、土壌にも含有分に応じて等級がある事を改めて知る。
 こちらも、都市鉱山の開拓の一翼を担う先進的な企業と再認識。

(3)東京臨海リサイクルパワー(株)
 言わずと知れたガス化溶融炉の国内最大のリサイクル施設。
 もう一つの売りは、医療廃棄物専用の焼却炉である。 医療機関からの品物は、全て密封タイプ容器に入れられたものを開封チェックなしで、その侭焼却してしまうとの事。過去に於いては、水銀等の違法物の混入なかったようだが・・・

以上、いささか「バイオエネジー(株)」に偏した見学記であったが、何せ小生の目的が「バイオマス」の資料集めであった故、ご了承願いたい。

 バイオエネジー(株)HP

(井田)
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