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第二工場建設計画、まだまだ先が見えません…~8月31日、組合議会・第二工場建設特別委員会を傍聴~

8月31日に行われた組合議会の第二工場建設特別委員会を傍聴してきました。この前までは建設準備委員会だったのですが、名前を変えたようです。「準備」の段階は終わって、いよいよ具体的に建設計画がスタートということでしょうか???しかし話を聞いてみると、どうもそうではなさそうです。

今回の議題は2件。1つは「循環型社会形成推進地域計画・第二期」について。柿木の第二工場を作るのに必要な交付金を申請する場合に必要になるものですが、これが今年の6月23日に環境省の承認を受けたということの事務的な報告。これで組合は国に対して第二工場建設のための交付金の申請ができるようになりました。申請が認められるかどうかはまた別の話ですが…

もう1つの議題は「第二工場建設拡張用地の代行買収」について。現在さら地になっている草加市柿木町の第二工場建設予定地。以前は旧第二工場が建っていた場所ですが、新工場建設のためには用地の拡張が必要です。しかしこの用地の買収がまだできていません。

該当地域は近年整備された東埼玉道路に隣接しており、高速道路の三郷インターもすぐそば。交通の便がよく、最近では流通拠点として注目が集まっています。地権者との間では価格をめぐってなかなか折り合いがつかない様子。物流施設用地としての需要が高まる中で、買収業務を代行している草加市土地開発公社が提示する価格に地権者の理解が得られないというようなことが報告されました。組合は評価額を上げる工作を繰り返してきたようですが、地権者の納得する価格にはまだまだ及ばないようです。

この件が解決しない限り第二工場建設の道は開かれない…の…ですが…

不思議に思えてならないのは地権者の理解を得て用地の確保をするまえに、環境アセスやら都市計画変更やらの手続きをチャカチャカと進めてしまう組合のその姿勢、です。一体何さまのつもりなんでしょうかね?組合が「建設する」といったら誰でも簡単に用地を提供してくれるとでも考えていたのでしょうか?

これは明らかにボタンの掛け違い。順番が逆でしょ?!

委員会では「用地買収が困難なら拡張計画そのものを見直せばいいのでは?」という意見も出ていましたが、「アセスも都市計画変更も終わっているのでもう変更できない」というのが事務局の答弁でした。なんだか完全に袋小路に入り込んでしまっているかんじです。

第二工場建設計画はやっぱり白紙撤回で再検討がいいんじゃないでしようか?

(武井)
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東埼玉資源環境組合の「地域計画」

8月3日に環境省の「循環型社会形成推進交付金サイト」の4月1日付の「循環型社会形成推進地域計画一覧」を確認すると、なんと6月に承認されたはずの東埼玉資源環境組合の「地域計画」が掲載されています。

http://www.env.go.jp/recycle/waste/3r_network/5_region/project_list.html

まあ、日付を遡ってでも承認しないと、4月1日付けでの越谷市及び吉川市の浄化槽整備に関する交付金支給と矛盾しますからね。

この地域計画、よく見ると矛盾だらけです。P2において、“既存施設は環境負荷を低減する大規模改修工事により延命化を図り、削減することは行なわない”といいながら、P11では第一工場の将来計画では、3炉運転になっています。おかしいですね。

またP12について、浄化槽の更新、廃止、新設の内容について、当会が環境省から2月に入手した資料と異なっています。

ミステリーだらけです。

また、第二工場の建設スケジュールですが、平成23年度着工、平成26年度稼動開始となっています。第二工場に係る環境省の交付金は、平成24年から平成26年に、約57億円(総事業費約200億円)を予定しています。この後に、第一工場の大規模基幹改修を予定しています。東日本大震災の被災地復興のために、国の予算も大幅に見直されている時期です。東埼玉資源環境組合は、交付金の内示前にも、着工に動き出すのでしょうか?

(中)
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